DIARYダイアリー
身体が喜ぶもの
2023.03.09
新事務所のご近所さんよりお米をいただいたので、
畑仕事されるところにお礼を言いに伺うと、次は「わけぎ」をくださりました。
その場で引っこ抜いた採れたて野菜、
社員みんなで分けれるようにと沢山いただきました。
先日いただいたお米も野菜も無農薬で作られてるそうで、田んぼに使われている水は谷から引いてきた、そのまま飲んでも美味しいお水だそうです。
お米をいただいたその日に炊いて食べました。
ご飯の味がしっかりしていてとても美味しくて美味しくて…食べ過ぎました。
口にするものから身体は出来上がってるので、いい物を食べると身体が喜んで欲するのでしょうか…
最近スーパーにいくと「オーガニック」という言葉をよく目にすることが増えました。
野菜や調味料、お菓子などオーガニックコーナーが設けられるまでになっています。
それだけ日本でもオーガニック志向の人々が増えてるという事なんだなぁと思います。
オーガニック先進国のドイツではオーガニック商品だけを取り扱ったスーパーが700店舗もあり、国からの農家への財政支援もあるので安心してオーガニック農業に従事できるそうです。
ドイツではオーガニックは「当たり前」なんですね。
わたしは幼い頃から毎日のご飯はもちろん、パン、誕生日のケーキ、お菓子といわれるものは母が手作りしてくれる事が多かったです。
兄弟が多い事もひとつの理由ですが、身体のことを思ってしてくれていたんだと思います。お蔭様で身体も丈夫に育って、風邪もあまりひかない子でした。
その労力は計り知れなく、凄いことだと自分が母になり痛感しています、そしてわが子には身体にいい物を食べさせてあげたいとも強く思います。
添加物大国になってしまった日本…
オーガニックが「特別」ではなく「当たり前」になればいいなと思います。