TO

CONCEPTTOのこと

ともにつくる。

時代が進み、全てが効率化され、なんでも気軽に手に入り、家も3Dプリンターでできるような時代がやってきた!
しかし、家というものはそんな単純なものではなく、人の気持ちというものが必ず媒介する。
TOはその「人の気持ち」を大切に、いつもお客様の味方であり仲間であり続けたいと考えています。

お客様と向き合う時は、私たちも家族の一員になって一緒に悩みます。
一生で一度の家づくりだからこそ、遠慮なく相談してみてほしい。時にはコーヒーを飲みながら、時には仄々した景色を観ながら。
奥様の家に対する憧れ、ご主人様の奥様を想う気持ち、両親への感謝の気持ち、
お家づくりに関係ないこともたくさん話を聞かせて欲しい。

私たちTOはその全てを受け止め、世界にたった一つしかないその家族だけのお家を作りたいと考えています。
もちろん、お客様が道に迷いそうな時は、お家づくりのプロとして優しく寄り添います。

ともに笑い。
ともに遊び。
ともにつくる。

デザインについて

デザインから生まれる、良い暮らし

TOでは「デザイン」というものをとても大切に考えています。良い家、良い暮らしの定義は人それぞれ違うと思います。しかし建築費用が高い=必ずしも良い家。という事ではありません。仮に予算があると可能性の幅は広がりますが、暮らしやすさ・心地の良さ・視覚性、総じて「デザイン」が予算に対して正比例するとも限らないのです。

ではどうすれば良いデザインが生まれるのか?それはお客さまとの「ヒアリング」がとても重要です。お客さまのことをよく知り、仲が深まれば趣味嗜好を理解することができ、それをアウトプットできるのです。建築費用ありきではない、暮らしやすく・心地良く・見た目も良い、デザインされたお家を考えます。

デザインから生まれる、良い暮らし

様々なデザインの方向性

ミッドセンチュリー・ブルックリン・西海岸・北欧・和・和モダン・アジア...etc。世の中には様々なお家のデザインがあると思います。他の工務店さんは見た目のデザインが似てくる傾向がありますが、TOでは分け隔たりなくどのジャンルも好んで考えます。それが本当の自由設計であり、お客さまが望むものであると考えているからです。

だからこそ様々なジャンルの建築士や空間デザイナーと「ともにつくる」。デザインというものをもっと柔軟に考え、お客さまの望むものを実現するため、自分たちに無い知識やアイデアはそれぞれ得意なプロフェッショナルと一緒にチームを組むことで品質の高いものが生まることを知っています。

様々なデザインの方向性

インテリアと小物が空間を変える

例えば建築費2900万・インテリア100万の家 VS 建築費2500万・インテリア500万の家を比べると遥かに後者の方が満足度が高いと考えます。当然、私達にとっては建築費2900万の方が利益が多く残るでしょう。しかしお客さまに心から満足してもらえる方が嬉しい。今まで憧れていてたダイニングテーブルとチェアで時間を過ごせる幸せ。ヴィンテージのライトに照らされ、本を詠む時間は最高のひと時です。

インテリアや小物は奥が深く何を選べば良いのかわからない方もいらっしゃると思います。私達になんでもご相談ください。モダンからヴィンテージまで、日本、アメリカ、デンマーク、イタリア、イギリス、オランダ、etc。守備範囲はかなり広くお手伝いします。インテリアの配置や、ディスプレイもお任せください。

インテリアと小物が空間を変える