DIARYダイアリー
ペンキ塗り
2022.09.10

「出来ることは自分たちでしてみたいんです」
そんなお施主様からの一言。
それならばと塗装作業を一緒にやっていただくことになりました。
塗料の買い出しからお付き合いいただき、実際に色見本をいくつか見てもらうと
「これにします。」
即決でした。この潔さが心地よいです。
実際に塗り始めると、思っていたよりも色がのらず思いがけず3度塗り。
「床との色の継ぎ目が難しいよね。」
なんて言いながら、大変な塗装作業も嫌な顔ひとつせずにこなしてくださいました。
合間にはおいしいコーヒーも淹れてくださり、気づいたら互いにペンキだらけの顔で
思い出に残るひと時になりました。