DIARYダイアリー
予感の二日間
2025.11.20
今年も、中学生が職場体験に来てくれました。
朝、まだ緊張が残る表情で
「おはようございます!」
と元気に挨拶してくれた姿に、
こちらまで思わずほっこり。
なんだか私たちもワクワクした気持ちで一日が始まりました。
午前中は事務所でのお仕事体験。


図面の見方を一緒に学んだり、みんなで簡単な図面を作成してみたり。
「ここはこうした方がいいんじゃない?」「こうしたら面白いかも!」と、
楽しそうに意見を出し合いながら画面を操作する姿がとてもかわいらしくて、
スタッフも自然と笑顔になっていました。
午後からはDIY体験。

ペン立て、小物入れ、キースタンドなど、それぞれ気に入ったキットを選んで制作開始。
寸法を測るのに苦戦したり、木を切る瞬間に興奮したり。

時には“職人の顔”になっている子もいて、見ているだけでこちらが楽しくなる時間でした。
完成した作品には日付を書き込んで、世界にひとつだけの思い出に。


二日目の朝は、初日の緊張が少しほぐれたのか、
朝の掃除もどこか“こなれ感”が出ていて成長を感じました。

この日は戸建てのフルリノベーション中の現場を見学。


建物の構造を見ながら「こんなん見れることないで…!」と驚きの声があがり、
その素直な反応ひとつひとつが新鮮で、
日々現場に慣れている私たちまで、気持ちがピンと引き締まる瞬間でした。

最後は、桜井市の吉田製材さんへお邪魔して工場見学。

木材や木の特徴について、丁寧にお話をしていただき、
身近にあるのに意外と知らない“木”の世界にみんなで感動していました。


二日間という短い時間でしたが、
この職場体験を通して、彼らの中に“何かの予感”がそっと芽生えたように思います。

将来、家づくりの道に進まなくてもいい。
でも今日見た景色や気持ちが、心のどこかに残ってくれたら嬉しい。
若いパワーって、本当にこちらが元気もらえますね。
またいつでも遊びに来てほしいです。
みんなの未来が、いい方向へ広がっていきますように。

楽しい二日間をありがとう!